京都&舞鶴ぶらぶら旅1(5/26〜28)
たぶん最後に行ったのは10年以上前。
駅が新しくなったり、 少し郊外に行くとおよそ京都には不釣り合いな建て売り住宅が 増えてはいたけれど、お寺は変らず迎えてくれた。 そして不謹慎ではあるが、インフルエンザ騒動ありがとう!といいたくなるほど すいていて快適! 東山の南禅寺へ。 歌舞伎「楼門五三桐」で石川五右衛門が立って 「絶景かな絶景かな、春の眺めは・・・・」と見栄をきる三門も 誰もいない。 参道までずっと見渡せる。 小堀遠州作の枯山水庭園、裏の庭園もゆっくり観賞。 欄間もじっくりと観察できるし。 狩野探幽作の障壁画「水呑みの虎」はじめ竹林群虎も静寂の中で。 やはり美術館の中より、こういう障壁画はその場所で観るのが一番。 ほの暗い方が浮き立って見えるのだ。
by musasabi-sapana
| 2009-05-29 15:59
| 旅行・町歩き
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