むささび通信

じーちゃんは喜んでる

2015年、9月19日未明、
あまりにひどいやり方で安保関連法案が可決した。
まさか自分が生きている間に
こんな法案が通るとは思わなかった。
でもそれは甘い考えで70年の間にどんどん戦争は風化し
(世界では全然そんなことはないけれど)
その間にPKO、イラク特措法、周辺事態法など
なんとなく少しずつ不穏な雰囲気にはなってきていた。
それでも「まさかね〜、だって日本には9条があるし」
で甘えてきたのだ。
ここでみんなが目がさめればいいのだけど。。。

昨夜の安倍ちゃんはどんな思いでいたんだろう。
国会前は「安倍はやめろ!とっととやめろ!」
「安倍晋三から日本を守れ!」「憲法読めない総理はいらない」のコールの嵐。
官邸内で耳栓でもしながらおじいちゃんの事を思い出し、
感慨にふけっていたのだろうか。
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今一番ほっとしているのはオリンピックのエンブレムで
吊るし上げられた佐野研二郎氏だろうな。
この数週間ですっかり忘れられたに違いない。

でもこの最悪の法案に関しては絶対忘れちゃだめだよね。
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# by musasabi-sapana | 2015-09-19 18:59 | Comments(0)

8月30日デモ

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こんなに国会前が広々としているとは思わなかった。
バリケードが決壊した道路は人によってすぐに埋め尽くされた。
小雨の降るなか、みんながそれぞれ怒りと思いのたけを
叫んでいる。

その頃、安倍ちゃんは自邸にいたとか。
ふとんをかぶって情報をシャットアウトしていたんだろうか。
安倍ちゃん側近は誰もあの国会前の写真を
見せなかったんだろうなぁ。
あれ見たら当事者なら誰でもショック受けるだろうしなぁ。
ここまでやめろ!と言われている首相はそういないもの。
間違いなく歴史に名を残したね。
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# by musasabi-sapana | 2015-08-31 21:39 | Comments(0)

さよならチルチル

8月23日(日)朝、暑かった夏の終わりを待っていたかのように
チルチルは天国へ旅立った。
まだ1歳3ヶ月、短すぎる一生だった。
うちにきた昨年8月当時(推定3ヶ月)はまだ預かり状態だったが、
11月に先住猫とらちゃんが逝ってしまい、
年末に引き取りを決心した。
白血病キャリアで将来発症するリスク、
あまり長生きはできないだろうことは承知の上で。
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ケージで世話をしていたチルチルを部屋に解放してからは
(とらちゃんがいる間は白血病が移る可能性があるので隔離していた)
どんどん私に慣れ、冬はふとんで一緒に寝るまでに。
おもちゃで遊ぶのが何より好き(遊んでほしくて呼びにくるほど)
でもビビリだけは直らず、インターホンの音だけで
押し入れに直行(ピンポンダッシュとよんでいた)、
知らない人が苦手で隠れてしまうシャイなおぼっちゃまに育ってしまった。
これじゃいかんと冬には札幌に行ってる間、
同じマンションのご夫婦に預ける外修行経験(?)も。
旦那さんにはお腹を見せてくれるようになったそう。
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その後体調を崩すことは全くなく、
春先、一時食欲が落ちたけれど、体重も4kg近くまで増え、
もしかして白血病は陰転したのでは?とひそかに期待もしていた。

6月の終わり、再び札幌に2週間滞在するため、
今回はチルチルの保護主のボランティアYさんに預けた。
その間、兄弟猫たちと元気に過ごしていた。
7月中旬、札幌から戻りその晩に引き取りをする予定でいたところ、
Yさんより「少し呼吸がおかしい」との連絡をもらい
一緒に夜間救急で病院へ。
昨年からすでに兄弟の2匹が発症して亡くなっているのだ。
キャリーバッグの中でチルチルは口呼吸になり苦しそうだった。

診察の結果、予想通りの胸腺型リンパ腫。
胸には胸水が260mlもたまっていた。
余命は1ヶ月~1ヶ月半。
抗ガン剤など使って延命させるつもりはなく、
ステロイド、抗生剤の投薬で様子を見て、
少し苦しそうな様子になったら胸水を抜きに通院することにした。
なんとか苦しませないよう最期まで世話をしようと決心したものの、
その晩は悲しくて寝付けなかった。

その後は呼吸はかなり早い感じだったが
薬のおかげで思ったより容態が安定し、
2週間に一度、その後2週間後の8月15日にもう一度胸水を抜いたが
いずれも最初ほどはたまっていない。
それでもエコーでは腫瘍が大きくなっていることはあきらかで
いつ何がおきてもおかしくないと
爆弾を抱えているような状態だった。
ただ、様子はこれまでとそれほど変わらず、
ごはんも普通通り、相変わらず紙を丸めたおもちゃを転がして遊んだり、
走ったり(その後決まってお腹が早く上下していて心配だった)
窓辺や押し入れで昼寝をしていた。
毎日猛烈な暑さのため、エアコンはほぼ24時間つけっぱなし。

15日に胸水を抜いた5日後、少し苦しそうだったので再び通院。
間隔が5日と短くなっていた。
胸のリンパ腫も5cmくらいにもなっており、
(心臓より大きい)肺を圧迫、
空いているスペースに胸水がたまっていく。。。という
悪循環だった。
医者にはこれ以上できることはなく、とにかく苦しさを和らげるには
胸水を抜いていくしかない、この病気は最終的に苦しむので安楽死も選択のひとつだと言われた。

家に帰ってからもこれまでは胸水を抜くと少し楽そうだったのに、
時折、頭までカクカク揺れるような呼吸をしている。
知人に教えてもらった酸素室の機械をレンタル、ケージにビニール囲いをして
和室に設置した。
ただ機械を付けていない時には入っても、
作動させると音が大きいのと扉を閉められるので
いやがって出たがってしまう。
最期の段階で必要になるのかも、と予感。

21日の夜はまだ元気で玄関の土間に遊んでほしいポーズで
ひっくり返ったりしていた。
夜中は私のふとんの脇で普通に寝ていた。

22日の朝。
ケージの下段でぐったりし始め、ふせたままでいる。
荒かった呼吸がさらにひどくなった。
外出先からもどった15時くらいも同じ姿勢でいたため
リビングに酸素室を移動、そこにチルチルを入れた。

外にいるよりは多少楽かと思ったが、
それでも口を開けたままの呼吸が続き、
ケージ内でもポーズを何度も変えている。
途中出たがるので出してあげるとあちこちをうろうろしては
うずくまったり、
しまいに苦しがって叫ぶので酸素ケージに移動の繰り返し。
胸水を抜いても抜いてもたまり、
その間苦しくても呼吸ができる間は生きてしまうのだ。
いったいこの状態はどこまで続くのだろう。
夜中もずっと同じ状態が続く。
さすってあげたりしてもおそらく効果はない。
薄明かりの中、時々目を閉じてふっと呼吸が楽そうになっている姿を見て
何度も、あぁ、このまま逝ってくれたらチルチル楽になるのにと思い、
もう頑張らなくていいよ、と泣いた。
それでもチルチルは生きている。

朝5時過ぎ、空が明るくなってきたころ、
今まで頭をよぎらなかった「安楽死」がうかんだ。
それほど見ているのが辛かった。
6時半過ぎに札幌の相方に電話をして話し、
その後ボランティアYさんに連絡し、一緒に病院へ。
弱々しくなっているチルチルをバッグに入れ、
すっかり太陽が上ったまぶしい中、自転車で走った。
なんでこんなに朝の気持ちいい時間に
安楽死をさせるために走っているんだろう。
チルチルはバッグの中でネットごしに苦しそうに呼吸をしながら
私を見上げている。

時間外でいつものお医者さんではなかったものの、
事情を説明して処置をほどこしてもらうために同意書にサイン。
おそらく医者としては胸水を抜くなどの治療をしたかったんだろうが、
これ以上苦しませるのだけはもういやだ、その一心で
安楽死をお願いした。

薬を投与するための針を入れる作業で、一旦診察室を出された。
数分後呼ばれ、診察室に入ると診察台にはすでに息絶えたチルチルがいた。
針を静脈に入れている最中に呼吸が止まってしまったという。
もう目に光はなく、黒い瞳が沈んでみえた。
Yさんと2人でぽろぽろ涙を流して泣いた。

本来ならば安楽死は飼い主の見守る中、ゆっくりと薬を入れるので
1~2時間かかるという。
苦しみを和らげて眠るように飼い主とお別れをするものだそうだけど
あっけなくいってしまった。
ただ、それを見守るのもおそらくものすごく辛い時間なので
チルチルなりに私たちに見せたくなくて
自分で決心したのかな、とも思う。
また、結果的には安楽死ではなかったわけで
私が手を下したと思わせないようにしたのかな。

生まれたのは中野ブロードウェイ近くの猫の多頭崩壊エリア。
猛暑でずぶぬれになり、ふらふらになって
助けを求めてYさんの手に飛び込んできたそうだ。
短い間だったけど、うちで楽しい猫生を送れただろうか。
次は丈夫で健康に生まれてくるのだよ。
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チルチルが亡くなった日。
友達の娘のAちゃん(15歳)が泊りにきてくれて
翌日の火葬まで付き合ってくれた。
夜、帰った彼女から送られてきたチルチルの絵。
おとぼけ表情が似ていてちょっと笑った。
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# by musasabi-sapana | 2015-08-26 20:59 | Comments(6)

お粗末すぎて。。。

まぁ、議院はどいつもこいつもひどいのが多いけれど、
最近のトップはこれだろう。

安保法制に反対する学生デモに対して利己主義と言ったのも
もちろんひどいが、一番唖然としたのは3年ほど前にブログで
「日本国憲法によって破壊された日本人的価値観」として
日本の学校でいじめ問題がなくならないのは「武士道精神」「日本精神」
がなくなったからであり、その日本精神が失われたのは
欧米の思想の「日本国憲法」のせいだと書いていたことだ。

彼によると「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」この3つが
諸悪の根源であり、特に基本的人権の尊重が一番の主犯だそうだ。
国家>地域>家族>個人の順で尊重されるべきものであり、
国家や地域を守るためには「生存権」ですら制限されるのが常識だった
「滅私奉公」の概念が破壊されたことによって身勝手な個人主義が
はびこるようになったそうな・・・・。
ってお前はいつの時代の人間だよ?
戦時中の軍隊での陰湿ないじめの記述とか読んだこともないのか???

まぁ、とにかく「日本的精神」だの「勤勉」「正直」
「誠実」「勇気」「謙虚」「滅私奉公」とか
つらつら書いておきながら
最後は未公開株の持ちかけ、集金トラブルで辞職って
あまりにお粗末すぎて開いた口がふさがらないのだ。

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# by musasabi-sapana | 2015-08-20 16:37 | Comments(0)

北海道滞在2015夏(利尻島)

世の中があれよあれよという間にまずい方向へいき、
この夏が岐路とも言われているけれど、
しばし忘れて北海道の写真を。

今回は利尻島への旅がメイン。
それも旭川から宗谷本線、鈍行列車で。
朝6時の電車でおよそ6時間半の長旅。
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朝の時間帯は高校生が乗ってくるが、
数駅で降りてしまうとあとはリタイアしたご夫婦らしき人、
鉄道好きな人がちらほらいるばかり。
デーゼルの機械音、ガタンゴトンという音しか聞こえない。
牧草地帯を抜け、山を超えひたすらのんびり走る。
何十もある駅のうち、ほとんどが無人駅。
外は曇りか時折降る雨でかすんでいる。

夕方のフェリーで着いた利尻島も曇り。
利尻富士(利尻山)は雲に隠れ全く見えない。
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翌日も曇りで山らしきものが見えたのはこの1度きり。
登るのを翌日まで伸ばす。

登山当日。
前日は雨模様だった山はこの日は晴れ。
8合目を過ぎると山頂が見えてきた。
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ただ、晴れているのは山頂付近のみで眼前は雲海。
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地上にいる人には見えていないのだ。

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山の上は短い夏を謳歌するように可憐な花が咲いている。
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# by musasabi-sapana | 2015-07-28 16:51 | Comments(0)



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